本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム  > カリキュラム  > 主な科目紹介

主な科目紹介

心理学科の主な科目についてご紹介します。


主な科目紹介一覧

心理学入門I

心理学は、科学の立場から人間行動の法則性、さらに行動の背後にある心の働きの法則性を見出して、可能な限り行動の予測を可能にすることをめざす学問。入門編となるこの授業では、さまざまな心理学の実験・調査・テスト・観察などの結果とその解釈を紹介し、心理学の諸問題をわかりやすく体系的に講義します。

心理統計学I

心理学領域の研究において、統計学は重要な位置を占めています。この授業では「平均値・標準偏差の求め方」「度数分布表の作り方」をはじめ、心理学研究に欠かせない統計学的方法の基礎を、講義と演習を組み合わせて実践的に学びます。また、演習や宿題を通して統計ソフトの操作をマスターすることができます。

精神保健学a(精神医学を含む)

近年、身体の健康だけでなく、心の健康に対する人々の関心が高まっています。この授業では心理学を学ぶ者に大いに役立つ精神医学に関するひととおりの知識を学ぶことで、心の健康(精神保健)に関する理解を深めてもらうことを目的としています。なお、言語聴覚士国家試験の受験を希望する学生には必修科目です。

生理学a

人間が持つさまざまな機能とその障害について医学的・生物学的側面から理解を深めます。具体的には発達障害児の生理・病態を理解するために必要な脳・神経系をはじめとする身体の構造と機能、および発生・発達段階に見られる障害を引き起こす要因と主な発達障害(知的障害、コミュニケーション障害等)を中心に解説します。

臨床心理学a

きわめて実践的な学問である臨床心理学の「臨床」とは、「何らかの心理的困難を抱えた人に対面する」という意味です。これには臨床の相手を理解するという側面と援助する側面があります。
講義では、心理学臨床の最前線に立ち、人間理解と心理的援助に関するさまざまな理論や考え方、対象や方法などについて幅広く解説します。

臨床心理学演習a

さまざまなセラピーやカウンセリングの方法、精神分析、認知療法、投影法検査など臨床心理学領域における基本的、かつ重要なテーマについて学ぶ演習です。演習の進め方は、学生を小グループ(2~3名)に分け、グループ単位にレポート作成、発表・討論。レポートに必要と思われる文献などは自らが探すなど、学生の自主性を重視します。

人格心理学a

この授業では「ありのままの自分」「理想の自分」「影(あるいは闇)の自分」「他者に映っている自分」など、さまざまな自分に出会うことからはじめ、人格心理学の歴史、特性論と類型論の違い、クレッチマーやユングの類型論を学習。さらに精神分析学や自我心理学、自己心理学などの立場から「パーソナリティ論」にアプローチします。

宗教心理学a

最近、ジェンダーという言葉が頻繁に使われるようになりました。ジェンダーとは、社会的文化的に構築された(それゆえ変化しうる)男らしさ/女らしさのことです。この授業では宗教学や心理学に関する話題をベースに、女性学/男性学、ジェンダー/セクシュアリティー論の基礎について刺激的な講義を展開します。

社会心理学a

「人は初対面の相手の印象をどのように形成するのか」「人はどのような条件で仲良くなるのか。友情と恋愛の違いは?」「どんな情報をどのような方法で伝えると相手を説得できるのか。例えば父親にタバコをやめさせるには?」-こうしたテーマを通して、人間関係における認知や行動の法則を実験社会心理学的な観点で分析します。

認知心理学a

コンピューター科学の発達を背景に、心の働きを生体の「認知」機能として捉え、刺激入力から反応表出に至る一連の働きを情報処理論的に統一的に理解していこうという「認知心理学」の立場が注目されています。講義では、刺激情報の取り込みに焦点を当て、視覚的世界におけるさまざまな現象を中心に、基本的な心の仕組みを解明します。

発達心理学a(生涯発達心理学)

人が社会を生きていくうえで、受胎から死に至るまで生涯にわたる心身の発達を学ぶことは大きな意味があります。この講義では、個人内の心理過程を踏まえ、より広い社会的な影響過程という視点を積極的に取り込みながら、発達の多様な側面を検討。生涯発達心理学の基本的な考え方や概念について学習します。

特殊講義1a(認知行動療法)

臨床心理学における認知行動論的アプローチについて概観した後、レスポンデント、オペラント学習に基礎をおいた治療技法を中心に解説。講義では、具体的な症例を提示しながら分析の視点を明らかにし、セラピスト-クライエント関係の査定に触れながら行動的心理治療の導入について考察します。

特殊講義3a(深層心理学入門)

19世紀末から20世紀は、西欧の「近代」が生み育てた科学・機械技術が世界中に波及し始め、物質的な豊かさが増大する時代であるとともに、2つの世界大戦を含む激動の時代でもありました。講義ではこうした時代に創始された深層心理学の発展の流れをたどり、主としてフロイドに始まる精神分析(学)の理論的展開について考究します。

特殊講義3b(ユング心理学入門)

ユングの生涯と心理療法家・研究家としての歩みを視野に入れながら、「ユング心理学」を考察。夢、神話、昔話、絵画などのイメージ資料を用いて、ユング心理学の実際や心理療法への応用についても学びます。同時に意識層・無意識層(深層心理)の両面から人間の心理を捉えることの意義についても理解を深めます。

特殊講義8a(臨床生理心理学)

リラクゼーション技法のひとつである自律訓練法の研究史およびその臨床効果の研究を概観した後、一定期間をかけて自律訓練法の実習をおこないます。続いて、測定機器を用いた心拍や血圧、筋電図などの測定法を学びながら、自律訓練法に関する心理生理学的効果を実験的に検討。授業はグループ学習を中心におこなわれます。

特殊講義9a(乳幼児期の親子関係)

人生のスタート段階である乳幼児期に、いかなる人間関係を体験したか、特にどのような親子関係の中で育まれたかが、成長後、その人が健全な社会生活を営むための大きな鍵となります。そこで、乳幼児期の親子関係が発達とともにいかに展開されるのか、また関わりを阻む要因について、具体的事例を紹介しながら考察していきます。

特殊講義10a(投映法)

「臨床アセスメントとは」「クライエント(患者)が相談機関に来るまでのプロセス」「面接室に入室してきたときの心理」「病状の捉え方」「心理検査(投影法)」「TATの基礎理論」…こうしたテーマに沿って、心理臨床アセスメントの流れとTATの基礎理論についての理解を深めます。

特殊講義12a(データ解析)

データのグラフ化や図、表計算の分野で広く使われている代表的なソフト「Excel」、社会科学者のための統計解析ソフト「SPSS」、そして多変量解析など、より複雑なデータ分析に適したソフト「SAS」。心理学研究に欠かせないこれらの基本操作を学びながら、データ解析の方法をコンピュータ実習によって修得します。

基礎実験演習I

心理学という学問の特徴は、実験という方法論にあります。これから心理学を学ぶ初心者を対象としたこの演習では、心理学の幅広い分野から選んだ基礎的かつ興味深い心理現象(例えば錯視・記憶・性格/知能検査・個人空間など)について実験を通して探究。行動の科学としての心理学の特徴を理解し、その研究法の修得を目指します。

一般実験演習I

基礎実験演習を履修した上で受講する実験演習科目である。ここでは基礎実験演習よりもさらに自発的な態度で取り組む必要があり、実験の内容も参加する学生諸君の創意と工夫が要請される。具体的なテーマは、心理学の幅広い分野から選んだ(反応時間・幼児の行動観察・カウンセリング・シミュレーションなど)をおこなっていく。学生諸君は1つのテーマを3週間かけて実験演習をおこない、半年間ですべての分野を修得します。

Copyright© Aichi Gakuin University All Rights Reserved.