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石田光男

学生へ、あるいはこれから入学を目指す方へのメッセージ

私たちは日々の暮らしの中で様々な情報に触れ,それらを自身の知識として蓄え,時々刻々と変わりゆく現実をとらえようとしています.しかしながら,錯覚に見られるように現実世界と個々に感じた心の中の世界は必ずしも一致しておらず,ある程度のズレをもったまま私たちは活動しています.「心のしくみを知ること」とは,このズレを理解することでもあります.皆さんが日常的に抱いている心の働きに関する疑問について,心理生理学,認知心理学などの実験的手法によって一緒に探ってみませんか?


職位・学位・資格

准教授、博士(文学)

通常郵便の宛名

〒470-0195 日進市岩崎町阿良池12 愛知学院大学心身科学部心理学科
E-Mail:mitsu-da(ここに@を入れてください)dpc.agu.ac.jp

最近の研究上の関心

心≒脳として捉え,認知,情動,運動機能が互いにどのように作用するのかについて,行動指標および生体指標によりアプローチしていく.これらの情報処理過程における諸問題についてさまざまな実験的な検討をおこなっている。

  • 情動喚起刺激と姿勢制御
  • 褒めの疑似フィードバックと運動パフォーマンス
  • 視覚−運動の協応動作における視野の影響
  • 笑い映像鑑賞と痛みの耐性
  • 脅威情報と選択的注意
  • 森林環境の保養機能に関する研究

最近の研究業績

河川景観の快適性に関する主観評価と行動指標による比較
景観・デザイン研究論文集
2010, 8, 11-20
Effects of anticipatory anxiety and visual input on postural sway in an aversive situation
Neuroscience Letters
2010, 474, 1-4
Characteristics of the control of standing posture during pregnancy.
Neuroscience Letters
2009, 462, 130-134
視覚刺激時の重心動揺に及ぼす不安の影響
自律神経
2008, 45, 196-199
Effect of allocating attention to aversive events on cardiovascular responses and event related potentials in a dual-task paradigm
International Journal of Psychophysiology
2006, 62, 93-102
Examining interference effect of unpleasant stimulus on motor responses in simple and choice reaction time tasks using color cues of picture.
愛知学院大学心身科学部紀要
2006, 1, 17-22
嫌悪ショックの予測可能性と制御可能性が認知的対処方略に及ぼす効果 ―聴覚N1波と心拍変動による検討―
生理心理学と精神生理学
2003,18, 219-229

略歴

1997年に中京大学文学部心理学科を卒業後,愛知学院大学大学院へ進学する.その後,本学科の実験助手,山梨県環境科学研究所(現 富士山科学研究所)環境生理学研究室の研究員,至学館大学健康スポーツ科学科の准教授を経て,2016年より心身科学部心理学科の教員となる.

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